卑弥呼のメルマガ バックナンバー
日時 | タイトル |
---|---|
2018/02/05(月) 19:00 | CEOの話 (第527回配信) |
こんばんは、卑弥呼です。
2/3・4と
20周年記念の
コンベンションに参加して
改めて
その会社に関心したので
卑弥呼の備忘録も兼ねて
報告します。
と言うのも…
その会社のCEOの両親は
アメリカで小さな牧場を経営していて
その収入だけでは
家族を養えなかったので
お父さんは街の鉄道会社に
月曜から金曜まで勤め
週末にだけ
家に戻ってくる生活だったそうです。
その間の牧場の牛や鶏たちの世話は
当然、お母さんや子供達の仕事で
子供の頃から
牛乳を搾ったり、クリームを作って
販売していたそうです。
その収入をコツコツためたお金で
大学に行き
アメリカでも10本に指に入る
大企業に就職して
副社長にまで上り詰めたそうです。
そこに行くまでには
たった1つのポストに
誰がつくか選ばれる時
自分よりもずっと
才能があると思っていた人が選ばれず
自分が選ばれたり
その後は、空いたポストに
誰をつかせるのか決める立場になったり
企業ではそれは当たり前なのですが
人に選ばれたり、人を選んだりせず
自分で自分のポストを選択する。
自分でなりたい自分になる決断が出来る。
そんな会社を作りたいと思って
立ち上げたのだそうです。
そして今では
サプリメントと生活用品の売り上げが
北米1位の企業となっています。
そして凄い事に、この会社は
創業以来、無借金なんです。
会社が借金をして
開発費や広告費を捻出すると
その利子を価格に上乗せする事になり
購入者に迷惑をかけます。
借金をすると
銀行などが
経営などに口を挟んできたりして
自由がなくなってしまい
それは会社にとって不幸な事です。
広告費も同様で
広告費用に無駄なお金を使う位なら
開発費や材料費に使った方がいいと考え
製造から販売まで全てを自社で行い
宣伝も口コミだけで
カタログやネット販売を続け
メンバーが定期的に製品を買い続けるので
必要な分だけ生産ができ
在庫を作らずに済む。
こんな素晴しい
ビジネスモデルの会社なのです。
・゜★,。・:*:・゜☆:*:・゜★,。・:*:・゜☆★。*:・゜★,。・:*:・゜☆:*:・
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
卑弥呼でした。
2/3・4と
20周年記念の
コンベンションに参加して
改めて
その会社に関心したので
卑弥呼の備忘録も兼ねて
報告します。
と言うのも…
その会社のCEOの両親は
アメリカで小さな牧場を経営していて
その収入だけでは
家族を養えなかったので
お父さんは街の鉄道会社に
月曜から金曜まで勤め
週末にだけ
家に戻ってくる生活だったそうです。
その間の牧場の牛や鶏たちの世話は
当然、お母さんや子供達の仕事で
子供の頃から
牛乳を搾ったり、クリームを作って
販売していたそうです。
その収入をコツコツためたお金で
大学に行き
アメリカでも10本に指に入る
大企業に就職して
副社長にまで上り詰めたそうです。
そこに行くまでには
たった1つのポストに
誰がつくか選ばれる時
自分よりもずっと
才能があると思っていた人が選ばれず
自分が選ばれたり
その後は、空いたポストに
誰をつかせるのか決める立場になったり
企業ではそれは当たり前なのですが
人に選ばれたり、人を選んだりせず
自分で自分のポストを選択する。
自分でなりたい自分になる決断が出来る。
そんな会社を作りたいと思って
立ち上げたのだそうです。
そして今では
サプリメントと生活用品の売り上げが
北米1位の企業となっています。
そして凄い事に、この会社は
創業以来、無借金なんです。
会社が借金をして
開発費や広告費を捻出すると
その利子を価格に上乗せする事になり
購入者に迷惑をかけます。
借金をすると
銀行などが
経営などに口を挟んできたりして
自由がなくなってしまい
それは会社にとって不幸な事です。
広告費も同様で
広告費用に無駄なお金を使う位なら
開発費や材料費に使った方がいいと考え
製造から販売まで全てを自社で行い
宣伝も口コミだけで
カタログやネット販売を続け
メンバーが定期的に製品を買い続けるので
必要な分だけ生産ができ
在庫を作らずに済む。
こんな素晴しい
ビジネスモデルの会社なのです。
・゜★,。・:*:・゜☆:*:・゜★,。・:*:・゜☆★。*:・゜★,。・:*:・゜☆:*:・
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
卑弥呼でした。